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海外ドラマではないのであしからず
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コードブルー見ました。
少しですがネタバレします。






現場感が好きですね。
いえ、実際の現場を知らないので、素人感ですけども。
この作品は恋愛とかなくても気にならないのですが、
さえじまさんの寝ぼけ姿にはやられましたよ!
いつの間に!!
普段クールなさえじまさんのあの姿がね、良いんですよ。
クーデレ?いやデレてるわけじゃないか・・・
眠ってるさえじまさん邪魔しないように
ベッドで寝ようとしてた彼もまたね。
まあああいう仕事だとそういった気遣いが日常なのかもですが、
素敵ですね。
はい。

あぁ、眠いけどまだやらねばならんことが。
コードブルー録画してやっとけよ、って話だとしても、
追い込まれないとできない性分の畜生です。
あぁ、明日になってもうた・・・
では、失礼します。

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はあーーーオンリーイベント行きたかった・・・
毎年思ってるけど・・・
休めなかったのもあるけど、田舎は辛い・・・


さて、最近鬼滅が流行ってきたようで、
たいへん嬉しいです。
検索するとみなさんが描かれたとんでもねえ炭次郎が見られて
嬉しい限りです。
打ち切りになるんじゃないかと冷や冷やしてたのが、
やっと安心した気持ちで待てるようになりました。
いや、ジャンプさんは割といつやってくださるかわかんないですからね。
油断しませんよ。
セリフ回しが独特で、でもくどくない程度なのが良いですね。
主要キャラみんな好きです。
ねずこかわゆす。
たんじろかっこよす。
いのすけばかす。
ぜんいつまじかわゆす。
あと無口すぎる兄弟子が凄い好き。
しのぶさんとのからみが大好物!


この前HPの移行作業してたら、
今年でこのHPが10年目であるという事実に気づき、
驚愕しました。
なんかもうお祭り騒ぎになる違いない8月8日までに
移行できたら~
と思ってやってましたが、案の定妄想ばかりで作業は遅々として進まず、
しかしその事実に気づき、諦めました。
構成とかデザイン変えまい。そのままでいいから作ってしまおう。
ということで主要項目はほとんど完成。
あとは作品というかコンテンツ詰めてくだけなのですが、
これが・・・coR多すぎw
なんとかだれすにやりたいです。がんばります。


それでは、失礼します。


新年度始まって、もうすぐ3か月が経とうというのに、
まだまだ未熟者。。。
まだ何もわかりません、って場合じゃないんですよね。。。
ふう。頑張ろ。


音楽を聴いていると、
やはり曲のメロディや歌詞によって妄想、
というかイメージがあるものがあります。
例えばYUKIの『ひみつ』っていう曲は、
自分の中ではレイエのイメージなんですよね。
最近久しぶりに聞いて再ハマりしています。

歌詞としては、たぶん、報われない恋とか、
道ならぬ恋をうたってる?(たぶん)
なのですが、歌詞の中の

三日月 夜空が笑ってるみたいに見える 
っていう話 わかってくれて ありがとう

とかが可愛らしくて、イエローこういうこと考えてそうだなって。
こういう素朴だけど、子どもっぽいけど、人には鼻で笑われそうなことを、
素直に共感してもらえることをすごく喜んで、
そしてそういう感性を大切に思っていそう。
レッドは「ほんとだなぁ」って横で笑ってるだけなのに、
レッドさん・・・!
てキュンキュンしてそう笑

それで、最後あたりの、何ていうんですか、サビ?じゃないか・・・
盛り上がるところ?の直前?
(無知をひけらかしてすみません

もう 隠せないわ
私にだけ 見せてくれる 横顔を知ってしまったの

ってとこが大好きなんですけど、
思いが溢れてしまいそう、もう知られずにはいられない
っていう高まりがね、メロディと共に胸に迫るんですよね。
レッドさん大好きなイエローが、
彼の横顔見てそんなこと思って赤面してたら
めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!!
もう!好きなんですよ!レッドさん!


なんかテンションが上がってしまったので
レッドさん大好きイエローの話を続けます。
イエローはいつも眠くてふわふわしている感じと、
レッドさんに憧れる乙女っていうイメージがあると思うのですが、
(黙木だけかもしれませんが
やっぱりどこかで凛々しいというか、
芯が強くて、根性あるんですよね。

ポケモンがともだちだと言う、優しい女の子が、
あのドラゴン乗り回して
マント着てる髪逆立った青年に(※黙木はワタル大好きです
オレはポケモンのために動いてるんだ邪魔すんな!
って言われて、
カイリューだってワタルを信頼した上で彼についていっている。
彼のためなら自らの犠牲さえいとわない。
そんな関係を見てさえ、
でも!それは違う!
ってちゃんと言えるって凄いと思うんですよね。

それと、初めてレッド達の前で脱帽した時(文字通り初めて帽子を脱いだ時
ゴールドに外されかけて、
自分でとります、って言ったのも潔いと思いました。
そういうとこ凄い好きです。
レッドさん・・・気の利いたこと言ってやってよ、って思った笑
まあ、そういう気の利かないとこも好きなんですけど。
でもレッドさんなら普通に
「へえ。イエロー(雄)って髪の毛長いんだな!」
っていうパターンも全く違和感ないと思うんです。
でも関係が進まないしイエローの覚悟も無駄になるから、
やはり正史が良いんです。

思いがけず語ってしまった。。。
大変失礼しました。
タイトルのこと一切触れてない・・・
まいっか!笑
それでは!


先日よそ様でルビゴを見たので、ルビゴ熱が・・・
やっぱルビーは攻めてなんぼですよね。
ルビーは誰が相手だろうと攻めてほしい。

という話はさておき、
なんかこう、やっぱ絵が描けるっていいですよね~
視覚的に訴えられるのは強い。
トップページに下手な絵載せてますけど、
まあ自分がHP作る時に、どうしても外せなかったんですよね。
文章メインのサイトと思っても、
HPには絵がいる!!っていうイメージ、というか強迫観念。笑
今新しいHPをちまちま作りながら、
絵をどうしようか考え中です。んなことより文章作れって話ですが。
これまでレッドさんと手持ちを描いてましたが、
手持ちを全部載せきりたいという夢がありました。
絵が得意な友人に描いてもらうという手も考えましたが、
リアルでは自分がHP持ちだなんておくびにも出さないから、
(最近はHP持ちってほど仕事もしてないエアーですが)
バレは基本的にしたくないしな~
悩むな~
とかしてるからいまだにindexページしか作れてないんだな笑
Don't think !! Move !!
ですね笑

では、失礼します!


すっごい思いつきのルサです。
ORASの直前くらい?直前とは思えない能天気さだからちょっと前?笑
全然ORASのシリアス感はないです。
見切り発車すぎてオチもないです。笑
一応ORASのネタバレちょぴっとあるので、ダメな方はやめられた方がよろしいかと。














なりゆきとはいえ、サファイアと一緒にオダマキ博士の分布調査に付き合って、色々と気づいたことがある。

自然の美しさ、その中で生きるポケモン達の逞しさ、しなやかさ、可愛さ・・・

上げればキリがない。本当に。

今ルビーが熱心にスケッチしているのは、そんな気づきの中の一つが原因だった。





『あっ!あのシビシラスもしかして・・・』

『ん?何?』

どうしたの、と振り向いた時には水しぶきが上がっていた。

『ちょっ!サファイア!?』

彼女のこういう行動には毎度ハラハラさせられるし、呆れる。

数分後、嬉しそうに海面から顔を出したサファイアとすぐさま口論になった。

『・・・だから、つまり群れってことは強力な電気が生みだされる可能性が・・まあ、とにかくえるる、悪いけど陸に戻ってくれないかな?サファイア、早く着替えないと風邪引いちゃうよ』

『えるる、ええよ別に!潮風に当たって乾かすけん。・・・やから、あたしやってそげん図鑑に載っとるようなこつ、知っとるもん!!そこまで近づいてなか!』

『いやだから、水中っていうのは電気が通りやすいから!だから・・・!いやこの話は置いといて、潮風ってけっこうキツいんだよ、意地はってないで、戻って着替えようよ。ボクもついでに着替えるから』

急にきょとんとしたサファイア。

『なしてあんたも着替えると?』

『潮風に当たったから』

さらにきょとんとした。少し笑える顔だ。だけど我慢する。今はこれ以上怒らせたくない。本当に、風邪を引いてしまう。だから素直に答えたのに。

『潮風ってベタつくから、キモチわるいんだよね。ボクも着替えたかったからちょうどいいや。』

『は?』

彼女は再びむっとした。

なぜだ。

『もう、そげんこつばっかり!とにかく、あたしはこんままで平気!フィールドワークの時はいつもこんなもんなの!』

『いつも?』

毎回服を着たまま水中活動をして、そのまま自然乾燥して風邪も引かないなんて、なんて頑丈な肉体の持ち主なんだろう。

ルビーの怪訝そうな目を見て察したのか、サファイアは噛みつかんばかりに言った。

『あんた、やっぱりバカは風邪を引かないんだとか思ったとでしょう!?』

『・・いや、そこまで思ってないよ』

鈍い返事にさらに腹を立てたサファイア。

『だいたい、あんたの作った服は乾きにくかよ!』

はっとして慌てて口をつぐんだが、彼女の言葉が勢いよく飛び出してしまった後だ。

ちょっと、傷ついた顔をしてしまったかもしれない。

『す、すまんち!たぶんあんたの服がってわけじゃなか!あたしが・・服とかあんまり着慣れてなかったけん』

言われて思い返してみれば、再会した時はあのナチュラルすぎるボタニカルスタイルだった。

『そりゃ、早く乾くよね、あんなの』

それでも、ルビーはルビーなりによく動き回る彼女のために伸縮性、速乾性、通気性、様々なことを考えた上で服の素材やデザインを考えて作っている。

絶対に、デパートで売られている服よりも乾きやすいし、何より彼女に似合っている。

そう、サファイアの言う通り、ルビーの作った服しか着たことのない彼女は比較のしようがないのだ。幼少期の可愛らしい服の着心地なんて大して覚えてもいないはずだし、比較対象はあの葉っぱくらいなのだ。

『わかってはいるけど・・・!!』

『ルビー、そんな思いつめんで。ちょっと頭に血がのぼってしもうて、思ってもないこと言ってしまっただけやから。』

『でもちょっとは思ってたでしょ?』

『うん。・・・ううん』

嘘が下手だな~

『わ、わかった!今度から海に潜る時はこん服ば脱いで』

『ダメ!!』

必死にフォローしてくれているサファイアの言葉を聞いて、ふと気づいた。

『そうか!乾きやすい服として考えるからダメだったんだ!サファイア!わかったよ、水着を作ればいいんだ!!』






「ま~たお裁縫か?飽きないなーお前も。今度は何作ってんだ?」

覗き込んだエメラルドに、ルビーは顔も上げずに答えた。

「サファイアの水着」

「・・・・・・」

「こいつおかしいんじゃないか、って思ったでしょ」

「・・・」

「顔に書いてあるよ」

「顔も見ずによくおわかりで」

エメラルドは友人として彼に何ができるか少し考え、すぐに諦めた。






オレ達の水着編につづく。。。(嘘)
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